京浜急行の本線は品川駅から浦賀駅。かつては浦賀ドック{現在の住友重機械工業(株)}に通う人たちが多かったが、今では東京・横浜方面への通勤・通学の人たちがほとんど。そのほか、観音崎などへのレジャーの起点駅でもある。浦賀は陸地深く入り組んだ天然の良港で、古くから港町として栄えてきた。また、江戸時代に伊豆の下田奉行所を浦賀に移してからの隆盛は目を見張るばかりであった。嘉永6年(1853)の黒船事件、その7年後の日米修好条約批准のため、勝海舟らが咸臨丸でアメリカに向けて出航したところとしても知られている。“浦賀の渡船”は、東西を結ぶ貴重な足として今も人々に親しまれている。 【所在地】
横須賀市浦賀町1-1-1




















